2025年12月某日、川崎ブレイブサンダース応援インターンシップを開催しました。

テーマは「川崎ブレイブサンダースのスポンサーになろう!」。

ポイントは、
①スポンサーとして試合を観戦する
②ブレイブサンダースからスポーツビジネスについて話を聞く
③冠試合にてブース運営に参加する

以上の3つに設定し、スポンサー企業としてのKBT応援チームの活動に一緒に取り組んでもらいました。
昨年同様、非常に熱量を持った学生さんが集まりました。
その中でブレイブサンダースならではと感じたのは、参加学生の内バスケットボール経験者がいなかったことです。

中には「ユーチューバーのオフ会に参加したことがきっかけで、ブレイブサンダースの試合を見に来て、それからはまった!」という学生さんもいて、ブレイブサンダースファミリーの多様さをつくづく実感しました。それだけブレイブサンダースの試合は見るものを魅了するものだと再認識させられました。
 

インターンシップの目的

「スポンサー=広告」というイメージを刷新し、ただ商品を売るための広告ではなく、消費者に「どう知られたいのか」「誰に届いてほしいか」を考える企業の“考え方”を体験してもらう。

1日目前半:講義

まず初めに、ブレイブサンダース営業担当の方をお呼びして川崎ブレイブサンダースやBリーグについて詳しい説明や今後の展望などのお話をしていただきました。
運営の方針、目的など話を聞きながら、どのような目的ややりがいをもって仕事をしているのかということを垣間見ることができるものだったと思います。実は私たちにとっても、自身の仕事がどのような立ち位置にあるのか、どのような心持ちで仕事に向き合うのかということについて、とても得るものがありました。

続いてヨシノ自動車としての講義では、「トラック販売会社がなぜバスケットボールチームのスポンサーをするのか」を提示し、以下の3点について説明しました。
・ヨシノ自動車が抱える「知名度不足による採用難」という課題の共有
・「川崎を拠点としている」「SNS等を通した強い情報発信力を持っている」「影響力を持つ人物・マスコットがいる」川崎ブレイブサンダースへの応援が、知名度向上のための戦略の一つであること。
・交通安全キャンペーンの実施や川崎の新一年生へのキーホルダー配布など、ヨシノ自動車は川崎ブレイブサンダースと一緒に「川崎という地域を盛り上げる」ために地域活動に取り組む協力関係にもあること
バスケットボールのファンの中でトラックを買いたいという人はごく少数です。私たちは、これまでの「トラックや車が好きな人に、トラックを売る会社であることを知ってもらう」という戦略ではなく、「ブレイブサンダースと協力して川崎を盛り上げようとしている会社であることを知ってもらう」ために様々なスポンサードに取り組んでいる、ということが伝わっていたら良いと思います。

 

1日目後半:グループワーク

後半は、「ヨシノ自動車×川崎ブレイブサンダース」というコラボレーションを踏まえた採用チラシの作成に取り組んでもらいました。
前半の講義を受けて、ヨシノ自動車と川崎ブレイブサンダース両者の「川崎を盛り上げたい」という思いをヒントに採用のためのキャッチコピーを考えてもらったところ、なかなか難しいお題だったにも関わらず、真剣に取り組んでいただきました。
実際は、難しいと感じたのは私たちだけのようで、就職活動中の学生さんにとっては思いを素直に文字に落とすことだったのかもしれません。
そして、試合を見に来た人たちが共感できるような素晴らしいキャッチコピーとなりました。

応援チームのメンバーと話し合い、完成したのはこちらです。

学生に考えてもらったのは、

「私たちも川崎に本気です」

「#ヨシノ本気(マジ)だよヨシノ」

の2つです。

トラックを前面に出すのではなく、「ブレイブサンダースを本気で応援している会社が川崎にある」ということを知ってもらうのに最適な表現になったと思います。
最終的にはクリアファイルの裏面に印刷して、当日の入場者特典として4500部配布しました。

自分の作ったキャッチコピーが4500人の目に触れる機会は初めての経験だと思います。
スポンサーとしての仕事の一つを実際に請け負ってもらいました。
また、こちらのクリアファイルは、冠試合での配布に限らず、弊社営業部がお客様に書類を渡すときに使用するなど、ヨシノ自動車が川崎ブレイブサンダースのスポンサー企業であることを形にして伝えることができる材料としても活躍しています。

2~3日目:試合観戦

2、3日目は試合観戦に行ってもらいました。
昨年のインターンシップでもそうでしたが、このインターンシップに参加すると、よりスポンサーの存在というものに注意が向くようで、「アナウンスなどを普段どれだけ聞き流していたかということを実感した」という感想をもらいました。
いつもの試合観戦が少し視点を変えると違って見えたり、今まで見えなかったものに気が付いたり、普段とはまた別の面白さがある試合観戦になったと思います。
同時に、スポンサー企業の取り組みや呼びかけの伝わりにくさ、消費者の目に留まる工夫の難しさを痛感しました。

4日目:冠試合にてブース運営

最終日は、冠試合にて抽選会ブースの運営に参加していただきました。
ヨシノ自動車の社員と一緒にブースを運営することで、スポンサー企業の一員として多くの消費者と関わり、よりスポンサー側の立場や考え方に対する理解が深まる体験になったと思います。

 

まとめ

今回のインターンシップの最終的なゴールは、「冠試合で採用チラシを配布する」ことにありました。

「ヨシノ自動車を知ってもらう」一歩目として、今後の採用活動に貢献できたことを期待すると同時に、これからも全力でブレイブサンダースへの応援に取り組んでいきます。

川崎ブレイブサンダース